自分が自分であれるように。
美容院行って、雨の中帰ってきました。
今回のブログはちょっと、自由にさせてください。
ゆるして。ていうか文章一回全部書いたのに消えたんでこれTake2。しねる。
それでもしたためてるのは、今のこの気持ちをちゃんと覚えて、とっておきたいから。
まじゆるして。
◯過去は話せば話すほど。
話したくないんです触れないでほしいんです。
言ったところでびっくりされるか気を遣われるかされるで話したくない。
わたし、子供の頃の記憶がないんです。って言っても信じないでしょ知ってる。
記憶がない、といったら語弊があるかもしれないけれど、
数年前の自分と今の自分がとても同一人物とは思えない。
実際のところそういうような現象がおきているのだからしょうがない。
自分的には「明るい人」「天真爛漫」な人って印象を抱かれるくらいでいいんだよ。
それ以上いくと電波な人とか頭おかしい人とか言われかねないから嫌なんだよ。
目の前の自分は言った「自分がないのに自分を信じることなんてできませんよね、根本的な部分が抜けていますもの」
◯自分の憧れ
自分が「あ、この人の生き方いいな」と思ったら、その人のいいところをやってみようってなる。
自分が今「天真爛漫」「明るい人」「ポジティブ」と言われるようになったのも此奴のおかげである。今当の本人の安否は知ったもんじゃないが、今でもとても感謝している。この性格、人格を「陽」と仮定しよう。
次に自分が小学生以前の時の人格は、少なくとも第三者からみたら「控えめ」「おとなしい」「お淑やか」という印象らしい。これを「陰」と仮定する。
この場合、もともとあったベースの人格は「陰」であるが、後からスイッチされた「陽」のおかげで「陰」はことごとく消え去ってしまっている。
この場合後天的に構築された「陽」が自分のベースになっているのだから、それ以前の「陰」の自分がどのような行動をしていたのか、どのような発言をしていたのか正直イマイチ思い出せない。目の前の自分に聞かないとわからない。自分のことなのだが。
「陰」も「陽」も知る幼馴染は中学時代「貴女、前とだいぶ変わったね?」と言われてしまい終始苦笑するしかなかった思い出がある。
ここで「陰」の人格を復活させたとしても突然変異した自分に目を見張る人がほとんどであろう、そんな大事にもしたくないし、かつ今のご時世、「陰」のベースが役に立つかと言われればそうでもなさそうだし、このままでいいのではないかという答えで落ち着いている。
でもここで言えてしまうのは、自分は結局そのひとのコピーに過ぎなくなってしまうこと。
それでも第三者から「こういうひとだ」と言われるのは嬉しいし、
自我がまだちゃんとおぼろげでありながらもたもっているということであろうか。
まあ、わがままな部分が自我として残って少々厄介ではあるのだが。
このブログのサブタイトル「自分が自分であれるように」もそのことから関連されている。
◯宇宙人
その人は真っ白だった。
その人は自分の元恋人である。
最初「真っ白なキャンバス」を渡された気分だった。
自分がこのキャンバスに何を描いたのか自分でもわからない
もしかしたら汚してしまったのかもしれない、むしろそっちの可能性の方が高い。
彼を一言で表すのなら「意味不明」この四文字に尽きる。
しかし、彼の生きる上での軸を立てることに協力できたのなら幸いである。
そしてほんとうに尊敬の念を抱いている。
「あなたたちがいう、これがわたしって思うけれども正確にはあなたたちの頭の中にだけ存在する人って意味。あなたたちは一人の人間になれて他の誰かにはなれないんだけど、わたしは一人の人間になれなくて他の何かになることができるんだ」
自分もその類ではあるだろうけど、ここまで完全なる人は見たことがなかった。
一つ言えるのは、本当の孤独を望んでいいのは彼だけだということ。
「中途半端に一人」ではない。そこらの輩のいう「ひとり」とは次元が違う。
彼の話についていこうとしたら相当頭のキレるひとじゃないときつい。腹わって話すならね。
普通に話す分には親父ギャグかましたり下ネタぶっこんできたりいかにも「普通の人」をしているからいいのだが、深くはやばい。
◯ネコさん
この人を追ってブログを始めた。
あなたにはいつも振り回されっぱなしって思ってる、今でもそう思う。
本当に「気分屋」の三文字に尽きる。
正直気分屋でもいいけれど、
いつまでも気分屋ではいられないと思う、オトナになってくれ。
正直今あなたには理論的にはなれなくて、
どうしてもここだけ文章が拙い気しかしない。
小さいことで面倒だとか思わないでほしかったし
やっぱり思ってても「興味ない」「好きじゃない」とか連呼しないでって何回も思ってしまったし
それでも好きなんだよっていつも思うし
お互い成長したいんだよって思うし
ああこれ以上は感情的になる。
◯「気づくのが遅いんだよ」
この複雑な気持ちでこの項目に入るのもはばかられるがまあ置いておいて。
多分心の奥では気づいてたんだよ。
見て見ぬ振りしてたんだろう。
「終わりのスタート」を自分から切るなんてこと、怖くてできない
まだ希望があるって思いたい
前に進む勇気がない
まだ好きで跳べると思う
そういう思いが気づくのを遅らせているのだと思う。
自分も変わりたい
それ以上に
あなたに変わって欲しかった。
結局それに尽きる。
なんてね
ああああああああもう辛気臭いので白猫ガチャ結果載せて終わる!
今後こういう記事になることは…ないであろう、多分。
エスメラルダきました!!!明日武器ガチャまわしますまじまじ
では、また次回、拙い文を最後まで読んでいただき、ありがとう。